Plain

細々と開発は続けてます。とりあえず、C++でのDelayerの本体が約6割、ウィンドウ用DLLが1割程度完成しました。機能的にはCでビルドしてある現行のモノとほぼ同様にするつもりです。ただ、一点だけ。ウィンドウのリストビューのカラムを、Exploreのように表示・非表示自由なモノにしたいと思っています。

Eclipse使っていらっしゃる方にとっては常識かも知れませんが、保存時の文字コードには要注意ですねアレは。

カラムの部分が派手に文字化けしていますが、てっきりコンパイラの"UNICODE"オプションあるいはフォントのCharset関係かと思い込み、解決までに結構な時間を掛けてしまいました。Eclipseの設定で「別に意味はないけど、何となくUTF-8で保存」などと気紛れで適当な設定をしてはいけないということですね。以後、少しだけ気を付けることにします。

気が付いたら一ヶ月以上放置してしまい、失礼致しました。ここのところ少しだけ忙しかったため、恐らく前回の投稿以来の休日。いやぁ、疲れた。しかし、今後は恐らく12月くらいまではそこそこ暇があるはずなので、開発を再開しようかと思っております。折角なので、Delayerをもっと工夫したというか、変態的な仕様にでもしてみようかと。

あと、つい一ヶ月程前からVBScriptとJavaScriptを適当に覚えてみたのですが、これは良いですね。WSHなんかはVBとほぼ同じということもあって、VB以外は分からないという方に提供する簡易ツールとしては打って付けに感じます。やはり技術は知らないと損ばかりかも知れませんね。